「海洋の法秩序維持を」各国支援へ9月24日 23時1分
東南アジアや中東などの国々の海上保安当局の担当者を集めた会合が外務省で開かれ、領海の警備や違法行為の取締りなど、海洋の法秩序を維持するため、日本が各国を支援する考えを伝えました。
この会合は、海上交通の安全性を確保しようと、外務省が初めて開いたもので、ベトナムやマレーシアなどの東南アジア諸国のほか、イエメンやジブチなど、中東やアフリカを含む、合わせて13か国の海上保安当局の担当者が参加しました。
この中で外務省の城内政務官は「海洋は国際社会全体の繁栄をもたらす公共財だ。『力による現状変更』は認められず、国際法によって秩序が維持されることが重要だ」などと述べ、海洋の法秩序を維持するため、日本が各国を支援する考えを伝えました。
このあと外務省や海上保安庁などの担当者が、巡視船などの装備を購入するための資金援助や、海上保安業務を担う組織の構築、それに法整備など、政府が行っている支援内容を説明しました。
これに対して参加者からは日本の協力を求める意見やさらに支援を強化することに期待する声が出されました。
政府が、今回の会合を開いた背景には、海賊対策などに積極的に取り組む姿勢を示すとともに、海洋進出を活発化させている中国をけん制するねらいがあるものとみられます。


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フィリピン、ベトナムを始めとして日本製の巡視船が多数供与される時代が来た!。www
海上警備部隊を急速に強化しつつ、次は海軍の建設支援だ。www
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