2013.10.4 00:31
ロシア連邦捜査委員会は3日、北極圏の海でロシアの油田開発に対する抗議活動を行った国際環境保護団体グリーンピースの活動家ら30人を、海賊行為の罪で起訴したと発表した。国営ロシア通信などが伝えた。
30人はロシアや欧米など18カ国の出身。ジャーナリストも含まれ、当局の強硬な対応をめぐり国内外から批判の声が上がっている。グリーンピースは起訴を「ば かば かしい」と批判した。
30人は、ロシア政府系天然ガス企業ガスプロムの関連会社がペチョラ海で進める海底油田開発に抗議するため、9月18日、砕氷船で掘削施設に接近。そのうち2人が施設によじ登ろうとしたことなどが「海賊行為」に当たるとされた。
ロシアは北極圏での資源開発を推進。ガスプロムは現地の施設で石油生産の年内開始を目指している。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131004/erp13100400320000-n1.htm