立ち合い万全、白鵬無傷の5連勝 豊ノ島を返り討ち
白鵬ははたき込みで豊ノ島を下す=池田良撮影
【箕田拓太】幕内で最も背の低い169センチの豊ノ島が、193センチもある横綱の踏み込みに舌を巻いた。
「自分より立ち合いが低いんですよ。毎回そう感じる」。思うように懐に入れず、タイミングのいいはたきを食った。26戦して2勝しかできない白鵬に、脱帽するしかなかった。
「相手は小さくて相撲のうまい力士。まあかわしたという感じ」。盤石。くせ者を難なくさばいた今の白鵬には、まさにその言葉が似合っている。
九州は6年連続で優勝している。勝機をつかむすべは、徹底した体調管理だ。師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)によると、横綱は繁華街の中洲にも繰り出さず、午後10時半に寝床に就く。深酒や寝不足を避けて土俵に集中している。
九州では場所中に寒さが増す。この夏、宿舎に完成した露天風呂を場所前は喜んで利用した。だが、福岡市の平均気温が5度以上も下がった11日からは、極力利用を控えているという。
この日、元ビートルズのポール・マッカートニーさんが観戦に訪れた。土俵入り後、横綱は2人での写真撮影に応じる予定だったが中止に。「肩すかし」を食った白鵬だが、「リズムはいつも通り。皆さんは(予定が)崩れたの」と報道陣の笑いを誘った。
5場所連続で序盤を無傷で乗り切った。過去4場所は、いずれも優勝を手にしている。角界の第一人者にし角は見あたらない。
http://digital.asahi.com/articles/SEB201311140063.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_SEB201311140063
NHKには
動画がある
はじめの方に
出てくる
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131114/k10013067041000.html
