オバマ大統領のアジア歴訪、
どこを選ぶのか?あの
「トモダチ」は“あの手この手”
でラブコール―中国紙
中国紙・環球時報は、オバマ米大統領の来年4月のアジア歴訪決定の知らせを受け、日本と韓国のメディアが早くも「大統領は必ずわが国に来るはず」だと楽観的な報道を展開していると報じた。ライス米大統領補佐官(国家安全保障担当)は20日、ワシントン市内で講演し、オバマ大統領が来年4月にアジアを歴訪することを明かしたが、具体的な訪問国については触れなかった。
これに対し、日本メディアは早速、様々な報道を展開。「オバマ大統領の訪問先に日本が含まれる可能性は高い」「安倍首相が今年2月と9月にオバマ大統領に来日を要請し、好反応を得ている」「日米両国政府がオバマ大統領の4月来日に向け、調整を行っている」などの見方を示した。
菅義偉内閣官房長官も21日午前、「9月の日米首脳会談で安倍首相から訪日要請を行い、大統領からぜひ調整したいとの話があった。現在、日米間でやりとりしている」と述べた。
日本がオバマ大統領の訪問を望んでいるのは、日米同盟の強化以外にも目的があるようだ。20日付の読売新聞は「太平洋進出をもくろむ中国は、尖閣問題で米国の出方を推し量っている。中国が一線を越えて緊張状態をこれ以上、高めないためにも、オバマ政権が日本支持を明確にする必要性があるだろう」と報じている。
一方、韓国の外交筋は、「オバマ大統領が日本を訪問するなら、韓国をスルーすることは考えられない」と指摘。21日付韓国紙・毎日経済は「韓国と日本は必ず含まれるはず」、21日付韓国聯合ニュースも「オバマ大統領が訪韓すれば、任期中4度目となる」と報じた。これに対し、韓国外交部の趙泰永報道官は定例記者会見で「まだ決まったわけではない」と慎重な見方を示している。
(編集翻訳 小豆沢紀子) キャロライン・ケネディには必ず会うだろうw