「クレーンで固定しているから、まだ大丈夫ニダ」→ もうダメだろこれ


幸い人命被害は無かった。現在、この高速艇は5分の4ほどが海水に沈んでいる。 船体は現在、すぐそば大きな船にワイヤーで固定された状態だ。
3千トン級クレーンを動員して船体を引き揚げる作業を始めているが、船体が水で
満たされているため難航している。そのうえ、沈没した高速艇の船体の一部が海底の土砂に埋まっており、引き揚げ作業はさらに長くなる可能性があるというのが造船所側の説明だ。
造船所側は船体引き揚げのための本格的な協議に入った。会社関係者は、「引き揚げに伴う不確定要素が多く、急いで引き揚げ出来ない状態だ」として、作業の困難さを明らかにした。 強風注意報は25日午後1時に解除された。
高速エンジンやステルス技法を適用した船体など精密機器を搭載した高速艇は、海水に完全に浸ったことで深刻な被害を受けている可能性がある、というのが専門家らの意見だ。
誘導弾高速艇は、艦対艦誘導弾や76㎜砲などの兵器システム
を搭載しており、最大速力は40ノット(74km/h)、乗員は約40名だ。