【編集局から】苦境に陥る「韓流の街」 現状打開へイベント開催
2013.11.28
日韓関係の悪化や、今年初頭から続いている反韓デモの影響で「韓流の街」、東京・新大久保が苦境に陥っています。
新大久保に出店する韓国人商店主らはあの手この手で打開策を模索。その取り組みのひとつが、先週23日から24日にかけて、新大久保に隣接する新宿区立大久保公園で行われたイベント「日韓友好チャリティーハンマダン2013」です。
「ハンマダン」とはハングルで「ひとつの広場」などの意。食文化を通じて、日韓友好と新大久保の活性化を目指す催しです。「東日本大震災の復興支援の意味合いも込めた」と実行委員会の関係者。
会場には韓流ファンの若い女性のほか、家族連れの姿も。日本の食卓でおなじみの「豚汁」と韓国のお袋の味「キムチ」がコラボした「キムチ豚汁」が参加者に無料配布され、日韓友好を象徴するような味に舌鼓を打っていました。
特設ステージでは、Kポップ歌手のライブなども開催され、政治の場での日韓対立がウソのようなムード。先の関係者は「イベント成功が日韓関係改善のきっかけになってくれれば…」。願いは届くでしょうか。(A)
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131128/dms1311281529027-n1.htm