無視された民主、造反者続出のみんな…地方不満
6日夜に成立した特定秘密保護法。法案の審議で与野党は衆参のねじれ解消後、初めて本格的に激突したが、自民党が大勝した今夏の参院選と同様、野党の存在感の乏しさが露呈する結果に終わった。
#rect-l{position:relative;left:-5px}各党の地方組織からは不満の声が上がる。
「数では与党にかなわない。法案の全てに反対するのではなく、情報公開の徹底などポイントを絞って攻める工夫が必要だった」。
民主党愛知県連の黒川節男幹事長は、こう苦言を呈す。
対案を提出しても、ほとんど「無視」された同党。6日の参院本会議では採決前に退席しながら反対票を投じるために議場に戻るという、ちぐはぐな対応も見せた。
同党東京都連に所属するある都議は「多勢に無勢という状況で、非常に難しい局面だったのは理解できるが、巨大与党に立ち向かっていくのが野党第1党の存在意義のはず。
今回は野党をまとめることができず非常に残念だ」と嘆いた。
衆院採決で造反者を出したのに続き、参院本会議でも「退席」という党方針に造反し、3人が反対票を投じたみんなの党。まとまりを欠く原因の一つに、党幹部らの確執が指摘される。
その当事者の1人、渡辺代表のおひざ元・栃木県の斎藤淳一郎県議は「意見をすりあわせる機会がなく、執行部の状況がさっぱりわからない」。
もう一方の江田憲司前幹事長の地元・神奈川県の塩坂源一郎県議は「党の対応が一貫していないように見えると国民の信頼が薄れる恐れがある。執行部は丁寧な説明を」と注文した。
(2013年12月7日18時17分 読売新聞)
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対案出しても嘘だしな。
特に民主党は前科があるし。