韓国「現代自」の燃費誇大表示が業績直撃…1~3月期「最終利益0・9%減」の自業自得、
度重なる“背信行為”に“退場勧告”も
韓国の自動車最大手、現代自動車の新型車に燃費の“誇大”表示が発覚した問題が、同社の業績に波及してきた。
現代自が4月に発表した2014年 1~3月期決算は、最終利益が前年同期比0・9%減の1兆9300億ウォンとふるわなかった。
一昨年にも米国で約90万台におよぶ燃費性能の“水増し”が 判明し、
その後の米市場の立て直しを賭けた戦略車での誤表示だけに、信頼低下が直撃した格好だ。
米でボディーブロー
業績悪化の大きな要因はウォン高に加え、販売が3%減となった米市場での苦戦だ。燃費性能の水増し問題がボディーブローのように業績に影を落とし始めているとの見方も出ている。
燃費性能の“誇大”表示が見つかったのは主力車種の中型セダン「ソナタ」の新型車。米ウォールストリート・ジャーナルなどによると《現代自は3月4日、新 型ソナタの燃費について、ガソリン1リットルあたり平均12・6キロと発表。
14日に独自のテスト結果を公表した韓国政府は、同12・1キロだったと述べ ていた》と説明し、同17日に現代自側も燃費に誇張があったと謝罪したという。
今回の問題について、現代自は《「公表したのは社内テスト で得られた暫定値だった。
新型ソナタは旧モデルよりも重量があるにもかかわらず燃費が改善したことを強調しようとして、このミスが生じてしまった」と述べ た》(ウォールストリート・ジャーナル紙)とするが、
業界では「この説明をそのままうのみにする人はいない」(日本の自動車関係者)という指摘も少なくな い。
過去にも米国で燃費“水増し”
現代自は約1年半前、米国で悪質な燃費データの 改竄を行っていた。一昨年11月、米環境保護局は、現代自とグループの起亜自動車が米国で販売した自動車約90万台について、実際よりも高く燃費性能を表 示していたとする調査結果を発表。
今回同様、燃費性能の誇大表示で、米国では過去に例のない大規模な誤表示となった。
この件は後に和解し、消費者に最大400億円前後の補償金を支払うことで合意したといわれるが、現代自の品質に対する米消費者の評価がガタ落ちとなったのはいうまでもない。
事実、米消費者団体専門誌「コンシューマー・リポート」が2月下旬に発表した自動車ブランドの14年版総合ランキングによると、23ブランド中16位と、昨年より2ランクダウン。12年以降、2年連続で後退するなど「品質」「ブランド」が著しく低迷している。
現代自の労組は毎年のように“無謀”な賃上げを要求し、交渉が難航するたびに時限ストライキによって製造ラインは停止。ライン停止が即、品質に影響を及ぼすことはないものの、それでもラインの停止が重なれば、製造力は確実に落ちていく。
今回の誇大表示について現代自側は「ちょっとしたミス」と主張するが、関係者の1人は「米国でブランドイメージが低下する中、再起をかけた戦略車でそんな ミスをするだろうか…」と話す。
確かに、5年ぶりに全面改良したソナタは米国市場での販売立て直しと、地元・韓国でのシェア巻き返しを狙う現代自にとって 戦略車。それだけに「データ改竄の常習犯だから…」といった言葉も飛び交う。
日本の乗用車市場から撤退
そうだ、中国があるじゃないか!
マジで、韓国の将来は中国が握ってるよなあw