日本人が最も憧れる職業とは?
韓国ではどうか分かりませんが、日本では職人になることが最も幸せな人生の一つであると思います。職人の私が言うのですから間違いありません。
職人はハッキリ言って、それほど収入は良くありません。特に修行時代は厳しく、同年代のサラリーマンに比べても半分も稼げないでしょう。しかし一流の職人になれば収入も増えますしその辺の大学教授よりはるかに尊敬されます。
また定年がありませんから本人が望めば70-80才になっても体が動くかぎり働けます。しかも仕事は本当に面白い。物を作る仕事ですから複雑な人間関係に悩む事もありません。
小学生に将来なりたい職業は?とアンケートをとると大工さん、コックさん、美容師さんなど多種多様です。サラリーマンの親も自分の息子が料理人になりたいと希望すれば応援します。
職人を尊敬する社会ですから、2代3代と続くうなぎ屋、すし店など幾らでもあります。日本の精密な物を作る社会はこういう人たちが支えているのです。
韓国も一流の工業国家になるために、職人を尊敬する社会を目指しましょう。


