
北朝鮮が19日に発射したミサイルの飛行距離などを示した図。【翻訳編集】 AFPBB News(AFP=時事)
【ビエンチャン=池田慶太】東アジア首脳会議(EAS)外相会議が26日に採択する声明で、北朝鮮の核・ミサイル開発を非難する個別声明の調整が難航している。
ラオスや中国が反対しているためだ。両国とも北朝鮮と友好関係にあり、一定の配慮をしている可能性がある。
複数の外交筋が明らかにした。EASは、日米中露や東南アジア諸国連合(ASEAN)などの18か国が参加し、ラオスの首都ビエンチャンで開かれる。北朝鮮に非核化を呼びかける声明の採択を米国が主導し、日豪などが賛同して調整が進んでいた。しかし、23日の協議でASEAN議長国のラオスや中国が「特定の国を対象にした声明は過去に例がない」などと反対したという。