がもう一つ 重要な事はベトナム戦争で韓国軍は なにをしたのか? という点でしょう
ベトナム戦争における韓国軍の立場
韓国軍は米国に雇われていた
まず現在ではベトナム戦争には韓国側から働きかけて 参加したという経緯が支持されています (つまり参加呼びかけに応えた豪などとは異なる)
これはケネディ政権が韓国参加を一度 却下したこと 参加後の給与が米国から支払われていること などから事実だと思われます
つまり特殊なのは 韓国軍は米国の傭兵的な 存在であったという点です
韓国軍兵士は米軍兵士の約半額の月々60ドルを 支給され 1965〜73年の間にこれらの総額は 235,568,400ドルとなっています
こうして参戦した韓国は陸軍首都師団/猛虎部隊、 海兵隊第2海兵師団/青竜師団 陸軍第9師団/白馬部隊 から成る部隊を延べ30万人も派兵しました
また韓国の財閥の多くがこの時に誕生しているのも 重要でしょう 韓国の掲示版によく日本は朝鮮戦争で儲けて復興した と書かれていますが それは韓国も同様です 彼らはベトナム戦争で儲けて漢江の奇跡を成したのです
ベトナム人たちの証言
グエン・フン・トアイ 「韓国兵は村の家に次々と火をつけ、母親と祖父母、 弟と妹、そして近所の人々に暴行を加えたという。
立ち去るのを渋った人間はみんな殺された。 韓国軍の連中は村をめちゃくちゃに破壊してしまった」
グエン・ゴク・チャウ 「殺されたのは女や子供ばかりだ。 共産主義者なんかであるわけがない 韓国兵に会ったら、死に出会ったも同然だった」
まず先にベトナム人たちの証言を見てもらいましたが これを見ても無差別な攻撃や村への放火が
行なわれたのがわかるとおもいます これは韓国軍の性格の他に当時 ベトナムでとられた 戦略が背景にあります
戦略村計画 Strategic Hamlet Program
というわけで善良な農民は戦略村という保護区に隔離して しまえというムチャといえば ムチャな作戦が立てられました
しかし住民だけ移動しても 元の村がそのままでは ゲリラに利用されてしまい意味がない そのために全て焼き払う作戦がとられたわけです こうした強引な作戦に韓国軍はうってつけでした
実際 カンボジア国境に近い中部高原でベトコンの 強襲を撃退するなど韓国軍は戦果も上げました
一方でかれらは金のこともあってか 殺すことを張り切り すぎたともいえるでしょう 戦果報告のためにベトコンの死体から耳を削ぎ 持ち帰った それを当時の沖縄のホステスらが見たと いう証言もあります
ただ戦争という極限状態においては そうした行為は 常にあるものです WW2の枢軸国だけに向けられる批判ではありません
現在も続く韓国内の問題
また韓国では日本叩きは推奨され ベトナムでの残虐行為 について言及することはタブー視されてきました そしてタブーを破った者には 青龍部隊OBからなる 枯葉剤戦友会が暴力で黙らせてきた問題もあります
自分はシルミドに見られるような兵士の切捨てや 韓国軍内に蔓延する装備予算の不正 イム兵長事件などの
隊内での暴力やいじめも何度も記事にしたのでよく知っています また軍の主敵は北朝鮮だが 国民の主敵は日本という 特殊な状態に置かれている兵士の立場もそれなりに 理解しているつもりです
しかし この枯葉剤戦友会のようなやり方は 明らかに間違っているでしょう