インドネシアのリアウ州プカンバルにあるスルタン・シャリフ空港からジャカルタに向かおうとしていたバタビア航空の旅客機が3日夜、2回離陸を繰り返し、3回目でようやく飛び立ったものの、100人以上が搭乗を拒否し乗客はわずか1人しかいなかったことがわかった。
同国のアンタラ通信などが伝えたところによると、バタビア航空562便は3日午後8時15分ごろ、滑走路を地上滑走した後、途中で突然停止した。再び滑走路に進入して飛行を試みたものの、離陸できずに引き返し、乗客を機体から降ろした。
バタビア航空からは当初、「わずかな不具合が発見された」という以外は乗客に何の説明もなかったという。 午後11時45分、不具合部分を修理した後、飛行に問題がないと判断して乗客に搭乗のアナウンスをしたものの、応じる客はほとんどいなかった。
「機体の翼の部分から火花が出たのを見た」と証言する乗客もいた。
バタビア航空プカンバル支店は、エンジンのオイルフィルターに問題が発生したと説明。当初の搭乗客102人のうちジャカルタに562便で戻った1人以外、46人は4日午前10時30分の同社便を利用し、残りは搭乗をキャンセルしたという。
振り替え便を利用した乗客には同社が宿泊費を負担し、キャンセル客には返金したと説明している。
スルタン・シャリフ空港のデディ所長は、機体から火花と煙が発生したとの証言を否定。機体に問題があると判断される場合は、即時に離陸許可を取り消すと説明し、エンジン部分に小さな問題が生じたのが原因と指摘した。
本当は機長の体調が悪く、機長はその後「急性胃炎」のため救急車で病院に運ばれ、その際の付き添い人が渡辺満里奈だったとかそうじゃなかったとか・・・