【社説】THAAD費用めぐる米国内の混乱から整理するべき=韓国
2017年05月01日16時03分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
しかしこれだけでは韓国人の怒りと韓米同盟に対する不信感を解消するのに十分でない。国務長官または国防長官レベルの人物が出てきて確実に述べてこそ混乱を整理できる。
事の始まりと経過を見ると、THAAD配備費用は当然、米国側が負担するのが正しい。まず2014年にTHAAD配備を初めて提案して本格的に推進したのがスカパロッティ在韓米軍司令官だった。THAAD導入について議論され始めた頃から激しい論争があった。この防御体系が敵のミサイルを確実に撃墜できるのかという点から始まり、配備地域の住民の健康に悪影響を及ぼす恐れがあるという主張もあり、反対世論が強まった。
さらに深刻なのは中国の過激な反発だった。中国はTHAAD配備を阻止するために五万種類の経済的報復を加え、韓国企業の被害は莫大なものとなった。
それでも韓国政府は国内外の反対を押し切って在韓米軍将兵を敵のミサイルから保護するためにTHAAD配備を推進してきた。さらに慶尚北道星州(ソンジュ)に配備すれば首都圏防御が不可能なことを知りながらもこれを支持してきた。海外メディアによると、米国防総省さえTHAAD配備費用の米国負担を当然視しているという。その間、韓国がどれほど苦痛を受けながらこの問題を進めてきたかをよく知っているからだ。
その間の状況を勘案すると、韓国としては韓国がTHAAD配備費用を出すべきだという主張は絶対に受け入れられない。THAAD配備に反対してきた進歩勢力はもちろん、積極的に支持してきた保守層まで怒りを表しているのはそのためだ。トランプ政権は今回の事案が韓米同盟にどれほど致命的な悪材料になるかを悟らなければいけない。小利のために大利を失い、韓国人の心まで失う可能性がある。
をい、南朝鮮人
よく考えてみろ
そもそも在韓米軍は何のために存在しているのだ?
北朝鮮の南進への対抗措置ではないのか?
アメリカとしては、東西冷戦が終結した現在、朝鮮半島における米地上軍に戦略的価値はない。
在韓米軍の受益者は韓国そのものではないのか?
その在韓米軍の防御措置は一体誰のためのものなのだ?
韓国の国力が乏しい時代ならばともかく
世界11位の経済力を持つ今、たかだか1兆wonがそれほど惜しいのか?
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