記事入力 : 2017/08/31 08:48
現代自動車、中国4工場で操業再開
代金未払い問題は未解決
サプライヤーからの部品供給がストップし、操業を停止していた現代自動車の中国工場4カ所が30日、操業を再開した。同社は「部品供給を中断していたサプライヤーがひとまず供給に応じ、工場稼働が再開された」と説明した。しかし、今回の工場操業中断は単純に部品供給の問題ではなく、収益性をめぐり、現代自と合弁パートナーの北京汽車との間で起きた対立がきっかけだった事実が判明し、今後も工場の操業が再び中断する可能性が残されている。
両社の合弁会社、北京現代汽車は燃料タンクを納品するフランス・中国合弁の北京英瑞傑に4カ月にわたり代金を支払わなかった。このため、北京英瑞傑は22日から部品供給を中断し、北京現代の第1-3工場(北京市)と滄州工場(河北省)が相次いで操業を中断した。
工場は操業を再開したものの、まだ火種は残されている。北京現代はまだサプライヤーに代金を支払っていない。ドイツ・日本・中国合弁の部品メーカー「フロイデンベルグ&バイリーン・フィルター(長春)」も北京現代が未払い代金を支払わなければ、納品を中断すると文書で通告した。現代自の中国国内での販売不振で、サプライヤーの大半が3-4カ月にわたり納品代金を受け取れずにおり、納品中断を検討している業者も多数あるとされる。これについて、現代自は「北京英瑞傑とは未払い代金問題について協議を続けており、他の部品メーカーに対する代金も円滑に支払えるように努力していく」とコメントした。
自動車業界関係者は「現代自が中国で販売不振に陥ったことで、収益性を高めようとした北京汽車が現代自に部品メーカーの単価を20%カットするよう要求したが、現代自がそれを拒否。北京汽車が抗議の意味で代金を支払っていないと聞いている」と話した。
金城敏(キム・ソンミン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/08/31/2017083100725.html
とりあえず創業再開おめでとう!