韓国の高級牛肉『韓牛』は本当に美味しいのか? 日本人が食べてみた結果
しらべぇ / 2018年1月16日 7時30分

(©ニュースサイトしらべぇ)
日本には松坂牛や神戸牛など、国を代表する美味しい和牛のブランドが多数存在する。お隣の国・韓国にも『韓牛』という高級牛肉があるが、日本では輸入が禁止されているため食べることができない。
■韓国人に韓牛について聞くと取材班が知人の韓国人男性に韓牛について聞くと、「韓牛を食べたことはないけど値段は日本の神戸牛と同じぐらいする」そうだ。
焼肉の起源という説もある韓国の高級牛肉、いったいどれほどまでに美味しいのだろうか? 実際に韓国へ行って食べることにした。
■韓国の人気焼肉店へ
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事前に韓牛を提供する店としてリサーチしていた人気の焼肉店へ行くと、店の前にある精肉店でまず肉を買い、奥のテーブルで焼くスタイルの店だった。
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店主に話を聞き、店でもっとも高級な韓牛のリブロースを購入。見た目は日本の交雑牛(輸入牛と和牛のハーフ)よりやや霜降りが少ない感じである。
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ちなみに値段は420グラムで50,119ウォン(約5,210円)と、確かに高級和牛と変わらない金額だ。
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さっそく焼いてもらうと、食欲をそそる牛脂の香りが店内に立ち込める。
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切り分けてもらい、いざ実食!
■残念ながら中途半端な味
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こ、コレはッ!! 正直に言って、あまり美味しくない。肉自体の旨味がかなり少ないのだ。和牛のような脂の旨味もないし、米国産の赤身肉のような肉の旨味も少なく、かなり中途半端な印象を受ける。
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塩だけで食べるのはややキツいものがあったため、キムチやサンチュと一緒に、味を補いつつ完食。
■韓牛が和牛のレベルに到達するのはまだ先?結論としては、韓牛は日本人の感覚からすると、かなり割高でわざわざ韓国まで行って食べるほどのものではないと感じられた。
韓国人に聞いてもやはり人気の肉は豚肉で、輸入牛が美味しく安いのであまり韓牛は食べないのだという。
韓国のスシローや、ミスター寿司王が作った『すし孝』など、韓国で美味しいグルメが続いていただけにコレはかなり残念な結果。
韓牛が日本の畜産農家が長い年月をかけて作り上げてきた牛肉の域に到達するのは、まだ先のことなのかもしれない。
(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)
高くて不味い韓牛 知ってた