ガソリン、4週連続値上がり 灯油も上昇
2018/1/17
ガソリン価格が一段と上昇した。資源エネルギー庁が17日発表した15日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は4週連続で上昇し前週より1.3円高い143.2円となり2年半ぶりの高値をつけた。原油相場上昇を反映し先週、石油元売り各社は1リットルあたり2円卸価格を引き上げており、小売価格に波及した。
45都道府県と多くの地域で値上がりした。青森や香川、栃木では1週間で3円近く上昇した。下落は長崎の1県に限られ、高知のみが前週と同値だった。全国最高値をつけた沖縄は151.3円で、埼玉の138.1円が最安値だった。
他の油種も上昇している。軽油は前週に比べ1.4円高い121.2円。灯油は同1.5円高い86.2円と3年ぶりの高値をつけた。どちらも17週連続で上昇した。原油相場は小幅に上昇を続けており、石油元売りは今週も卸価格を0.5円引き上げると給油所に通知した。調査を担う石油情報センターは「来週も上昇する」と予想する。
もう上げないでよ。