【不況の沼に落ちた韓国経済
投資・景気見通し『赤信号』・・・企業経営四面楚歌】
2018.10.08 11:19 毎日経済
韓国経済に『赤信号』が点いた。景気状況を示す同行指数が、IMF危機以降最低を記録したのに続き、企業投資の不振も深刻である。景気指標が相次いで墜落し、我が国の経済は『不況』の沼に落ちた。
統計庁が発表した『8月の産業活動動向』によると、設備投資は前月比1.4%減で、3月(-7.6%)以降6ヶ月連続マイナスを記録した。6ヶ月連続設備投資が減少するのはIMF危機以降初めてである。当時は1997年9月~1998年6月まで10ヶ月連続減少した。
自動車など輸送装備投資は4.6%増加したが、半導体製造用機械など機械類投資が3.8%減少した。関税庁によると、昨年8月、半導体製造用機械の1日の平均輸入額は6,010万ドルだったが、今年は3,210万ドルで事実上半減した。韓国経済を支えて来た半導体関連投資も大幅に減少していると言う意味である。政府の不動産規制で建築・土木工事の実績が悪化し、建設投資も前月比1.3%減少した。
国内企業の景況感も改善されない様子である。韓国銀行によると、9月の景況判断指数(BSI)は75で、前月比1ポイント上昇したが、100を大幅に下回る水準である。BSIは100を基準に、100を下回れば否定的と回答した企業が肯定的と回答した業者より多いと言う意味である。
実際、8月の『同行指数循環変動分』は、7月に比べ0.2ポイント下落の98.9に留まった。リーマンショックの影響が大きかった2009年8月(98.8)以降最低である。同行指数循環変動分は4月(99.7)以降5ヶ月連続下落している。同行指数の下落は、企業投資、雇用不振の影響が大きい。
同行指数循環変動分は、同行総合指数から過去の傾向を排除し、現在の景気循環だけを示す数値である。経済成長に伴う自然的な景気変動分を排除する為、景気局面を判断出来る。鉱工業生産指数、小売り販売などの指標を基に算出され、基準線の100を越えれば景気上昇、下回れば悪化を意味する。統計庁のオ・ウンソン産業動向課長は、「同行指数の5ヶ月連続下落は明らかに良くない」と話した。
今後の見通しも明るくない。6ヶ月後の景気動向を示す『先行指数循環変動分(8月)』も、前月比0.4ポイント下落の99.4である。2016年2月(-0.4ポイント)以降、2年6ヶ月ぶりに最大の下落である。
▲設備投資6ヶ月連続減少
規制緩和など、政策の枠組み変えるべき
設備投資だけで無く、同行指数、先行指数など各種経済指標が墜落し、景気下降懸念が拡大している。通常、同行指数循環変動分が6ヶ月連続下落すれば『不況』と判断されるからである。政府は、追加補正予算4兆ウォンと同時に、公企業投資、政策金融支援拡大に約3兆3,000億ウォン投入する事にした。しかし、政府は、予算拡大だけに重点を置くので無く、果敢な規制緩和などを通じ、民間企業の投資を誘導すべきとの意見は少なくない。貿易戦争、原油価格の急騰、利上げの悪材料で企業の経営環境が最悪の状況だからである。
現代経済研究院のチュ・ウォン研究室長は、「政府は、積極的な規制緩和、新成長産業の発掘・育成に取り組む必要がある。産業競争力を高め、輸出景気の回復傾向を続ける事も重要」と強調した。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD∣=shm&sid1=101&oid=024&aid=0000060538
最近韓国経済はこんな記事しかないなあ
お先真っ暗 一人負け韓国w