ドイツ企業が中国から大挙撤退、ロボットは中国人より低コスト
https://www.recordchina.co.jp/b651427-s0-c20-d0054.html
2018年10月7日、仏RFIの中国語版サイトは、「ドイツ企業が中国から大挙撤退している」とする記事を掲載した。
ドイツのニュース週刊誌「フォークス」の記事を引用して伝えたもので、大挙撤退の原因の一つに「ロボット革命によるドイツ企業の『中国崇拝』の減少」があるという。
記事は「中国は長い間、大規模なコンツェルンにとって理想的な国であり、その巨大な市場と廉価な労働力は特に魅力的だった。だが政治的な束縛や米中貿易戦争が、中国から光を失わせている。中国の民間企業の多額の負債は、中国経済に潜在的なリスクをもたらしている」とした。
その上で「もう一つのトレンドが、人々の考えを改めさせている」とし、「ロボットは中国人より低コストであり、しかもロボットはドイツ国内にとどまることができる。その結果、海外生産にシフトするドイツ企業は明らかに減少し、ますます多くのドイツ企業がアジアや東ヨーロッパから撤退し始めている。その代表例が、玩具・模型メーカーのメルクリンやスポーツ用品メーカーのアディダス、自動車部品・電動工具メーカーのロバート・ボッシュ、通信機器メーカーのGigasetだ」とした。
記事は「ドイツのロボット密度は世界で3番目に高く、労働者1000人に対し31台だ。先進工業国で使用されるロボットの数が増えるほど、工場が海外に移動する機会は少なくなり、生産を本国に戻す可能性が高いことが、経済学者の研究で明らかになっている」とした。(翻訳・編集/柳川)
米中貿易戦争で大手企業が続々中国から撤退
https://www.recordchina.co.jp/b648828-s0-c20-d0046.html
2018年9月27日、米中貿易戦争の影響が出始めている。米華字メディア・多維新聞が伝えた。
三菱電機は米国の制裁関税の影響を避けるため、米国輸出向け工作機械の生産を中国・大連から名古屋に移した。韓国紙・東亜日報によると、韓国のLGエレクトロニクスやSKハイニックスなども生産拠点を中国から移転することを検討しており、中国の「世界の工場」の地位が揺らいでいる。
中国の人件費が上昇していることや、米中貿易戦争のリスクを回避するため、生産拠点を人件費の安いベトナムなどに移す企業が増えている。米中貿易戦争が激化するにつれ、多くのアパレル企業がすでに生産拠点を中国から東南アジアに移しているという。(翻訳・編集/藤井)
(`・ω・´) どんどん撤退・・これは危ないかもね。