NHK、職員を懲戒免職 単身手当524万円不正受給
2018.12.11 17:27エンタメ
NHK放送センター=東京都渋谷区
NHKは11日、単身赴任手当など計約524万円を不正に受け取っていたとして、帯広放送局(北海道)技術部副部長の男性(51)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
NHKによると、男性は平成28年6月に水戸放送局(茨城県)から異動。その際、子供を同県に残す単身赴任だと嘘の届け出をし、同年7月から今年11月にかけて、茨城のガス検針票を偽造し毎月提出することで計約524万円を不正に受け取った。子供は離婚した元配偶者と別の場所に住んでいたとみられるという。
また、単身赴任期間中、配偶者が出産のため一時同居して支給要件を満たさない期間があったにもかかわらず、変更手続きを取らず計約224万円を受け取った別の男性職員も出勤停止14日の懲戒処分と決めた。いずれも全額弁済させる。上田良一会長ら役員4人が報酬を一部自主返納する。