記事入力 : 2019/01/17 08:36
PM 2.5:KBO、試合中止基準を注意報から警報に変更
韓国野球委員会(KBO)が粒子状物質による試合中止規定を改定して15日に発表した。今年からは「粒子状物質警報(粒子状物質の濃度が1立法メートル当たり300マイクログラムまたは微小粒子状物質〈PM 2.5〉の濃度1立法メートル当たり150マイクログラムが2時間以上継続)」が発令された場合、試合運営委員が該当地域の気象台に確認した上で球団試合管理人と協議して試合を中止できるようになった。
KBOは2016年に粒子状物質注意報の発令時に試合を中止できる規定を設けた。これに基づいて昨年4月6日に初めて試合が中止されるなど、昨シーズンは計4試合が粒子状物質のため中止になり、後日試合が行われた。KBOでは粒子状物質による試合中止の頻度が高くなるのを懸念して試合中止基準を注意報から警報に変更した。強風・猛暑・黄砂も注意報ではなく警報発令時に中止するかどうかを決めることにした。球団と観客の便宜のため、試合の1時間前までに気象悪化による中止をするかどうか決定するとしている。昨年4月15日(日曜日)、光州スタジアムでのロッテ対起亜戦は午後2時に行われる予定だった。ところが、粒子状物質の状況に関する判断が遅れて同2時28分に試合が中止され、すでに入場していた観客約1万6000人が無駄足となった。
また、ビデオ判定の回数も増えることが決まった。これまで各球団で1試合最大3回(正規イニング2回・延長戦1回)、ビデオ判定を申請できたが、今シーズンからは審判の裁量で1試合当たりさらに1回多くビデオ判定が可能になる。