記事入力 : 2019/01/29 08:48
テニス:なおみとセリーナ、二人の共通点が話題に

女子テニス世界ランキング1位に躍進した大坂なおみ(21)=日本=はセリーナ・ウィリアムズ(37)=米国=の後継者として注目されている。大坂は世界最高のテニス選手になるまでウィリアムズとよく似たいばらの道を歩んできた。
2人はテニスを始めたころから似ている。テニスの門外漢だった父親が偶然テレビで試合を見たことから、一家の人生逆転を夢見て娘たちをスパルタ方式で自ら教えた。ウィリアムズ姉妹の父リチャード氏はテレビで女子テニス選手が優勝賞金4万ドル(現在のレートで約440万円)を手にしたのを見て、子どもたちに何が何でもテニスを教えようと決心した。米カリフォルニア州の貧しい人々が住む地域で暮らしていたウィリアムズ一家にとって、正式なテニスクラブのレッスンは夢のまた夢だった。その代わりアスファルトの路上で、スーパーで買った10セント(約10円)のボールを使って姉妹同士で練習させた。
日本人女性と結婚して大阪で2人の娘を育てたハイチ系米国人レオナルド・フランソワ氏は1999年の全仏オープンで黒い肌のウィリアムズ姉妹がダブルスで優勝したのをテレビで見た。
人種差別や貧しさに直面していたフランソワ氏は娘の人生をテニスに賭けた。次女の大坂なおみが3歳になった年に両親が暮らす米ニューヨークに戻り、近所のコートでウィリアムズ姉妹の試合を復習させた。この姉妹の成功方程式のようにジュニア大会にはほとんど出場せず、娘同士で練習させた。学校の授業はホームスクーリングで代替し、ほかの子どもたちが中学校に行く年齢にプロ選手としてデビューさせたのも同じだ。
姉に勝とうとする妹の勝負欲は特に強い。姉より18カ月下の大坂なおみは、最初は体格の違いからいつも負けていたが、10歳以降は姉を完全に追い抜いた。今、姉・大坂まりの世界ランキングは332位。姉まりは「私の妹は肉類の脂肪の部分を20分にわたってすべて取ってから食べるほどコートの中でも外でも徹底している選手」と舌を巻く。セリーナも姉ヴィーナスにとっては天敵だ。
大坂なおみは、8年間セリーナの練習パートナーだったサーシャ・バイン氏(34)をコーチに迎え、セリーナ式のパワーテニスの指導を受けた。そして大坂なおみはついに昨年の全米オープン決勝でセリーナを下し優勝した。娘の結婚に反対して交流がなかった大坂なおみの祖父は今、孫娘を誇りに思っている。
2人には相違点もある。セリーナはコートの中でも外でもはばかることのない性格だが、大坂なおみは普段は口数が少なく、事あるごとに「ごめんなさい」と言う。生まれて初めて全米オープンで優勝した時の感想も「こんな終わり方になってしまってごめんなさい」だった。
セリーナは番組出演やファッション・デザイナーとしての活動にも積極的だが、大坂なおみはグランドスラム優勝直後に殺到したトーク番組出演オファーもほとんど断った。米国生活が長いため日本語はあまり得意でないが、「開拓者」のイメージで日本企業にスポンサーになってもらおうと日本国籍にこだわっている。全米オープン優勝以降に締結したスポンサー契約だけで1500万ドル(約17億円)を超える。ラケットを握って20年で世界の頂点に立った少女は、今や偶像の向こうにあるものを見ている。「私は『第2のセリーナ』ではありません。私のテニスには日本とハイチ、米国がすべて入っています」
ヤン・ジヘ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/01/29/2019012980006.html
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「開拓者」のイメージで日本企業にスポンサーになってもらおうと日本国籍にこだわっている。
こいつ、ちゃんと取材して裏を取って記事を書いてるのか?
悪意を持った思い込みでディスってるようにしか見えないんだが。
( ´-д-)b