電子部品を手掛けるSMKは6日、家電機器のリモコンに使う赤外線をデータベース化した「SMK IRライブラリ」の提供を始めた。クラウド上から家庭に設置したインターネットのゲートウエイ端末や、赤外線送信ユニットを経由して、家電を操作できる。スマートフォン(スマホ)を使って屋外でも家電を遠隔操作して家電の利便性を高められる。
画像の拡大
インターネット経由で家電を操作できる
「SMK IRライブラリ」は、日本国内・海外メーカー数十社のエアコンや照明、テレビのリモコンに対応する。今後は、扇風機やロボット掃除機をはじめ対応製品を増やしていく。家電機器の本体型番やリモコン型番を指定すれば、赤外線データを取得できる。
帰宅前にエアコンで冷暖房を操作したり、オフィスの利用状況に応じたエネルギーマネジメントに利用したりできる。SMKは近距離無線通信「ブルートゥース」に対応した赤外線送信ユニットを発売しており、今回の製品と組み合わせれば容易にスマートホームを実現できるという。
個人ユーザにこのライブラリを開放するかは不明だけど。