インドの首都ニューデリーにある中国大使館は、インド政府が中国製コロナウイルス検査キットの注文をキャンセルすると発表した数時間後、それは「不当であり無責任だ」と返答して遺憾を表明した。
インドの厚生省は、月曜日、中国の企業2社から、50万個以上の検査キットを単価8ドルでインドに独占的に供給するという内容の注文をキャンセルしたと発表した。
先週、インド各州からの報告によると、検査結果には大きなばらつきがあったという。
こうした報告に基づき、インド医学研究評議会(ICMR)がフィールドテストを実施した結果、欠陥があると判断された。
インドの中国大使館の報道官であるJi Rongは声明の中で「我々は、インドの医学研究評議会による評価結果と決定に対して、深い懸念を表明する。中国は、輸出された医療製品の品質を非常に重視している」と述べて、広州Wondfo Biotechと上海 Livzon Diagnosticsの両社が、この問題について遺憾の声明を発表したことを付け加え、彼らのテストキットは中国国家医療製品局から認証を取得し、国際品質基準を満たし、ヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカの国々に輸出されてきたと強調した。
更に声明は、「Covid-19抗体検査キットの保管、輸送、および使用に関する厳密な要件」があり「製品仕様に従って専門家が実施しない検査は精度のばらつきにつながる」と述べた。
https://edition.cnn.com/world/live-news/coronavirus-pandemic-04-28-20-intl/index.html