日本には何もしていない対潜哨戒機に火器管制レーダーを照射するのに
北朝鮮軍が今月3日に非武装地帯(DMZ)内にある韓国軍の最前方監視哨所(GP)へ銃撃を加えた際に使用した14.5ミリ機関銃(高射銃)の有効射程距離が3キロに達することが6日までに分かった。北朝鮮軍と韓国軍のGP間の距離が1.5-1.9キロである点を考慮すれば、有効射程距離内の韓国軍を狙って銃撃を加えていたことになる。合同参謀本部は今月3日に起こった北朝鮮による挑発について「意図性はない」と強調し「挑発であれば、有効射程距離の範囲内でやるのが常識」と主張していた。「挑発に使った武器の有効射程距離が1.5キロ以下のため、意図的な挑発とは考えにくい」という趣旨だった。これについては韓国軍の内外から「合同参謀本部は北朝鮮軍による挑発の意図性を縮小するため、有効射程距離の情報まで隠蔽(いんぺい)・歪曲(わいきょく)したのでは」との指摘も出ている。
しかし合同参謀本部のある幹部は3日のブリーフィングで「(北朝鮮の挑発を)意図的とみるには、挑発の適切性を考えねばならない」「(武器には)最大有効射程距離があるが、挑発は有効射程距離の範囲内で行うのが一般的な常識」と主張した。当時、合同参謀本部は北朝鮮軍の挑発武器の諸元はもちろんのこと、韓国軍の具体的な対応時刻も公表していなかった。韓国軍のある関係者は「高射銃の有効射程距離は、挑発が起こった二つのGP間の距離よりも明らかに長いが、これを短いもののように説明したのは、事件を縮小する意図があったと誤解を受ける恐れがある」とコメントした。
北朝鮮には沈黙www