漢字を撤廃することにより若者の語彙力が著しく低下するという問題が発生しました。
漢字には一文字一文字意味があります。漢字同士を組み合わせると、そこから新しい熟語を生み出します。多少難しい組み合わせでも、一つ一つの漢字を見れば何となくその意味を推測することができます。
ところが、ハングルは表音文字のため見ても意味が分かりません。音で意味を推測するしかありません。これは非常に難しいことです。
例えば、日本語のひらがなで「ぐぶいんしつ」と書かれていたらどうでしょう。意味、分かりますか?なかなか難しいと思います。
漢字で書くと「供奉員室」です。どうですか?厳密な意味は分からなくとも、何となく仕える人の部屋なんだなと分かりますよね。
他にも「5000mいしん…」と書かれていたらどうでしょう。“いしん”ってあまり耳慣れないフレーズですよね。
「5000m以深」と書かれてあればどうでしょう。すぐに意味が分かりますよね。普段使わないような聞きなれない単語でも、漢字があれば楽勝ですよね。
ところが韓国では、漢字を撤廃してしまったため、このような語彙が使いづらくなってしまったのです。そのため、語彙力が低下していってしまいました。