テスラ・スーパーチャージャーでの充電は
テスラ・スーパーチャージャーには出力250kW、150kW、75kWの3種類がある。ドライブ中に充電を試す機会があったのはこのうち150kWと75kW。
充電のスピードだが、車載ディスプレイ表示によれば、定格150kW機の場合で受電電力のピークは135kW。
40分間充電した場合、アベレージで充電10分あたりおおむね航続100kmぶんとみてよさそうだった。
https://response.jp/article/2021/04/03/344605.html
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EVは、最新のテスラでさえ、30分の充電で300kmしか走れない。
ガソリン、ディーゼルエンジン車なら、5分の給油で、最新の車であれば1000kmを走ることができる。
EVは、今の内燃機関自動車の20倍の燃料補給(充電)時間が必要になる。
東名高速道路の海老名サービスエリアのガソリンスタンドには、約20台の給油機がある。このガソリンスタンドには、夏休みなどのピーク時には、給油待ちの車が並ぶ。
さて、この状態で、海老名サービスエリアに訪れる車がすべてEVになったとしよう。
単純計算で、これらの電気自動車の充電を賄うためには、充電スポットは、20台の20倍=400台なければならない。
海老名サービスエリア下りの駐車スペースは、約600台だ。あの広大な駐車エリアの2/3を充電スポットにしなければ成立しない。
自宅で充電出来ると言う人もいるだろう。
しかし、あの広大なアメリカでさえ、自家用車の駐車場所に充電器を設置できるユーザは半数だと言う。
日本の駐車場で充分に充電するには、街中の月極駐車場に充電装置を設置するしか方法はない。もともと、日本の月極駐車場は、空き地の有効利用だ。そんな土地に、高価な充電設備を投資する地主がいるとは、とても思えない。
街のガソリンスタンドは、どうだろう。
ガソリンスタンドがEVの充電スタンドに鞍替えしたとしよう。5分ごとに入れ替わっていた客が、30分も、40分も居座ることになる。
この回転率では、EVスタンドの経営が成り立つはずがない。
EVを普及させるためには、航続距離よりも、充電時間の画期的な短縮が不可欠だ、現在のインフラでは、少なくとも充電時間を今の1/10以下にしなければ、実用にはならない。
今の電池では、全ての自動車をEV化するのは無理です。
