SKイノが爆発的なバッテリー展開を始めている。
中国のバッテリー工場新設に10憶ドルの出資だってさ。
SKイノは米国にも計30憶ドルぐらいの工場を3つ4つ新設中だった筈。
これで5年後には現在の世界シェア4位からPanasonic、LGを抜いて2位浮上を目指しているものと思われる。
で、5年後には次世代のバッテリーになっている筈なのだが、SKイノは現世代のバッテリーが続くと経営判断したわけだ。
プレ次世代は固体電池が自動車工場で内製化され、今普及しつつあるBEVと同じ充電方式だ。
そしてやっと次世代になるとバッテリーはリース方式となり規格化された交換型パックに統一され、そのバッテリーパックは自動車会社や電池会社が提供してリース会社が買い取り自動車所有者に貸し出す方式。
この世代になると、BEVだけでなくFCV(水素燃料車)のバッテリーもこの方式となり、充電は不要となりガソリンスタンドでパックが交換される。
またFCVの超高圧水素ガスパックも同じくガソリンスタンドで交換され、これも充填操作は不要となる。
今のガソリンスタンドは給油ユニットをバッテリ、水素パック交換ユニットに切り替わるわけだ。
こういう時代が5年後に見えているのに、よくSKイノはよくも博打を打てるものだ。感心する。
だって、全固体電池が出来上がると、世界中の自動車会社やエネルギー会社(現石油会社)、無名の何百という会社が全固体電池を製造する時代が来ちゃうわけよ。リース会社は規格化された全固体電池の電池パックを購入するから、どこの会社でもいいわけさ。差別化ができない状況になってしまうわけさ。SKイノは莫大な投資をしたが、単なる何百の製造会社の1社になってしまうのだよ。
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韓国SKイノベーション、中国に電気自動車バッテリー第4工場新設
ⓒ 中央日報日本語版2021.09.02 11:55SKイノベーションは1日、中国塩城に電気自動車用バッテリー工場を新設するために、現地法人に10億6000万ドル(約1166億円)を出資すると発表した。
SKイノベーションは現在、中国常州、塩城、恵州に3つの電気自動車用バッテリー工場を稼動している。常州工場は北京自動車と、塩城と恵州工場は中国のバッテリーメーカーEVEと合弁し、運営されている。
塩城に建設するSKイノベーション中国第4工場は自社運営の形になることが分かった。新設工場の生産能力は、既存の中国国内のSKイノベーションバッテリー工場の中で最大規模と見られる。SKイノベーションの関係者は、「現在、1テラワット(TW)以上のバッテリー事業の受注を確保した状態」とし「迅速に生産能力を増やすために、中国での工場新設を決めた」と説明した。