塩の価格高騰が福島の原発処理水の影響だと語る韓国人の地理感覚
太平洋に向かう処理水、世界史だけでなく地理も驚くほど弱かった
物価の上昇が続く韓国で、塩の価格高騰が庶民の悩みの種になっている。その理由として、韓国でまことしやかに囁かれているのが、福島第一原発の処理水による海洋汚染だ。処理水の海洋放出によって、韓国沿岸で塩が作れなくなったという。果たして、塩の価格上昇の真相は
今、塩の価格が昨年比で5倍まで跳ね上がっている。しかも、その理由がまた日本のせいになっている。韓国の塩の価格暴騰は、福島第一原発の汚染水を日本政府が海に放流したせいで、塩が作れなくなったからだというのだ。おかげで、今年はキムチ漬けもできないと親戚が嘆いているのを息子と一緒に聞いた。
塩の価格暴騰の話を聞いた日、帰宅途中に息子がボソッと聞いてきた。
「ねぇ、さっきの話だけどさ、福島ってあっち側(太平洋側)だよね。福島から出た水がそんなに早く南海(東シナ海)に回ってくるのかな。その前に韓国人、福島がどこにあるのか知ってるのかな?」
地理を知らなすぎる韓国人
5年ほど前、銀行のカウンターに行った時のことである。筆者が日本人であることを知った女性の行員が、「今度の長期休暇に沖縄に行きたいと思っているのだけれど、どんな場所なのか」と話しかけてきた。沖縄―ソウル間に格安航空会社(LCC)の運行が始まった頃のことである。
沖縄旅行にぜひ行ってみるといいと筆者が勧めると、女性の行員はこう言った。
「でも、放射能とか怖くないですか? 大丈夫でしょうか?」
筆者は一瞬言葉を失った。そして様々な突っ込みが頭の中をめぐり、言葉として発しそうになったが一旦すべて飲み込んだ。福島と沖縄間の距離は、福島とここ韓国の間の距離の2倍くらいあると思いますよ。とだけ話して銀行を後にした。
100歩譲って福島がどこにあるか認識しているとして、日本の東岸で千島海流と日本海流が合流して東へ向かうなどということは、日本人には常識でも、韓国人には関係のない話だろう。
ところが、皮肉なことに、2年前に在韓日本大使館が発表したところによると、東京やいわき市よりもソウル市の放射線量の方が高かった。これは河野外務大臣の時代から、「韓国において日本の放射線量についての関心が高まっていることを受けての対応」として計測しているものだ。
自国の放射線量の高さを棚に上げて、日本に対しては福島第一原発事故による放射線問題を持ち出しては様々な言いがかりをつけてくる韓国は、相変わらず韓国である。
>相変わらずの韓国である
((´∀`*))ヶラヶラ