未婚女性職員150人のリスト作成した城南市職員2人を送検
未婚女性職員の個人情報が入っているリストを作った京畿道城南市の職員が検察の捜査を受けることになった。京畿道南部警察庁の反腐敗経済犯罪捜査隊は4日、個人情報保護法違反の疑いで城南市庁の職員2人を書類送検したことを明らかにした。
城南市庁人事チームに勤務していた6級公務員A職員は2019年の中ごろ、他部署所属のB職員の指示により、同市庁に勤める31-37歳の未婚女性職員の個人情報が入った文書を作成した容疑が持たれている。A職員が作成したA4用紙12枚分の文書には、女性職員の写真・氏名・年齢・所属・職級などがまとめられていた。
文書を渡された殷秀美(ウン・スミ)市長の元秘書官が国民権益委員会にこうした事実を公益通報した。元秘書官は通報する際、「市の権力の中核部署である市長秘書室秘書官として在職する未婚の私に対し、接待的な性格を持つ文書だった」と述べた。
警察の捜査の結果、公益通報の内容はほぼ事実であることが分かった。A職員らは警察で「元秘書官は独身で、善意から作成した」と容疑を認めたという。殷秀美市長は事件直後、内部ネットワークに謝罪文を掲載し、「心からおわびする」「リスト関連で被害が出ないように法的手段を講じ、再発防止を含めたあらゆる措置を進めている」と述べた。
キム・ミョンジン記者