2022年1月13日
韓国科学技術院(KAIST)は、キム・ボムジュン生命化学工学科教授チームがイ・スンウ米ジョージア工科大学教授チームとエラストマー高分子電解質を開発し、世界最高性能の全固体電池を具現したと13日、明らかにした。
共同研究チームは常温でのリチウム(Li)イオン伝導度が優れた、伸縮性の高いエラストマー(ゴム)型高分子電解質を開発し、これを全固体電池に適用して410Wh/kgの世界最高性能となる全固体リチウムメタル電池を実装した。
この技術を導入すれば、一度の充電で800㎞まで走行可能な電気自動車の実現が可能となる見通しだ。現在は500㎞水準だ。従来の液体電解質を適用したリチウムイオン電池の安定性を大幅に向上させることが期待される。
https://korea-economics.jp/posts/22011305/
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2022年1月26日
日本の電機メーカー、パナソニックが電気自動車(EV)の走行距離を最大20%延ばすことができる次世代のリチウムイオン電池「4680」を量産する。日本経済新聞が25日報じた。
パナソニックは業界最高水準の効率性を備えたとされるこの製品をテスラに優先的に供給し、「テスラ-パナソニック同盟」を強化するとみられる。
米自動車ビッグスリー(GM、フォード、ステランティス)と同盟を組んだ韓国のバッテリーメーカーと真っ向勝負する様相だ。
パナソニックが量産するバッテリーは既存の円筒形バッテリーの大きさを拡大したもので、直径46ミリ、長さ80ミリであるところから「4680」と呼ばれる。
EVの走行距離をこれまでより15-20%延ばすことができ、テスラ「モデルS」に搭載した場合、1回の充電による航続距離が650キロから750キロに延びる。
パナソニックは800億円を投資し、和歌山県に工場を増設。3月に試験生産を開始後、来年には車両15万台分(10ギガワット時)のバッテリーを量産する計画だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e610fd3030bdf51f8465d80a8a7c8cace582dc2b