顔面骨折のソン・フンミンが“バットマン”で登場!初公開のフェイスガード姿とは

眼窩骨折で手術を受けた韓国代表FWソン・フンミン(30、トッテナム)が“バットマン”に変身した。
ソン・フンミンは11月16日、カタール・ドーハのアル・エグラ・トレーニングセンターに初めて姿を現した。サッカーファンの関心事だったフェイスガードも着用していた。
ソン・フンミンは同日未明、ドーハのハマド国際空港を通じてカタールに入国。当時は眼鏡をかけた私服姿で報道陣の前に現れた。そして、カタール到着から10時間後、チーム練習に初めて合流した。
監督も興味津々…ソン・フンミンがフェイスガードを着用!練習前に行われたチーム全体での写真撮影では、ソン・フンミンは背番号7が記された赤のホームユニホームを着て登場した。
そこでは当然、眼鏡やフェイスガードは着用していなかった。
フェイスガード着用前のソン・フンミンその後、練習が始まると、ソン・フンミンは黒いフェイスガードを取り出した。周囲のチームメイトがスパイクを履くなどの準備を進める間、ソン・フンミンはフェイスガード着用に神経を集中していた。
フェイスガードを着用して練習するのは初めてだっただけに、ソン・フンミンもぎこちなくなるしかなかった。
フェイスガードを着用する直前のソン・フンミン(中央)報道陣のみならず、代表チーム全体の関心事でもあったソン・フンミンのフェイスガードは、所属チームのトッテナムによって製作された。今回のためにフェイスガードは3つ用意したという。フェイスガードの左側には、自身の背番号である数字の「7」が刻まれていた。
ソン・フンミンがフェイスガードを着用すると、彼の周りに三々五々とコーチングスタッフが集まった。彼らはフェイスガード姿のソン・フンミンを見ながら、軽く言葉を交わしていた。
パウロ・ベント監督も気になったようで、自ら近づいて普段と違う姿のソン・フンミンをしばらく眺めていた。ソン・フンミン本人は、どこか不便そうにフェイスガードを触っていた。
ベント監督らと話を交わすフェイスガード姿のソン・フンミン


本格的な練習に突入する直前には、ソン・フンミンが座っていたDFキム・ヨングォン(32、蔚山現代)やDFキム・ジンス(30、全北現代モータース)の前に立ち、フェイスガード着用に関する話を交わしていた。
フェイスガードを着用することでの不便さがないわけではなかったが、ソン・フンミンは笑顔でチームメイトと練習に臨んだ。
ソン・フンミンは持ち前の明るいエネルギーで、チームメイトといたずらもためらわずにしながら、すぐに練習に溶け込んだ。ランニングもできるほどには、コンディションに大きな問題はなさそうだった。
出場不透明だが…ボール蹴る姿も報道陣に公開された冒頭15分間で、ソン・フンミンは無理なく練習を消化している様子だった。






グループHに入った韓国代表は、11月24日にウルグアイ代表、28日にガーナ代表、12月3日にポルトガル代表と対戦する。未だ出場が不透明なソン・フンミンだが、カタールのピッチでその姿を見ることはできるのだろうか。
孫興ミン フェースガード着用で現地練習に初参加=W杯カタール大会

【ドーハ聯合ニュース】眼窩(がんか)骨折のため手術を受けたサッカー韓国代表のキャプテンでエースの孫興ミン(ソン・フンミン、英トットナム)が16日、ワールドカップ(W杯)カタール大会に向け現地で行われている代表チームの練習に黒いフェースガードを着けて初参加した。
フェースガードはトットナムが用意したもので、側面に孫の背番号の「7」が記されている。
孫は1日(現地時間)に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグのD組最終戦のマルセイユ戦で、相手選手の肩が顔面を直撃。左目周辺の骨が折れ、4日に手術を受けた。
大会直前の負傷で出場が危ぶまれたが、孫は手術後にSNS(交流サイト)でフェースガードを着けてでも出場するとの意思を示していた。