少し前の韓国プロ野球
プロ野球で進む脱日本、NO JAPAN 日本は要らない

日本キャンプに行かない、韓国プロ野球も「No Japan」
プロ野球球団が日本キャンプを次々と中止している。国民的な反日情緒を考慮した決定だ。各球団は日本の代わりとなる国内外のキャンプ地を物色している。10球団の春季キャンプにかかる費用は100億ウォン(約9億円)程度と推算される。日本不買運動(No Japan)の核心「日本旅行をしない」にプロ野球が参加するということだ。
KBOリーグ正規シーズンの終了を控え、各球団は来年の春季キャンプ(1月末-3月初め)場所を交渉中だ。10球団のうち7、8球団はまだ春季キャンプ地をを確定していない。しかし「脱日本」「日本不要」傾向は確実だ。
韓国で広がる日本不買運動のうち「旅行に行かない」のが最も効果的な対応手段という国民認識が高まっている状況だ。
7月にNO JAPANが始まると、各球団は急いで秋季キャンプ地を変更した。KTは台湾高雄に行く予定だ。NCは米国、SKは豪州または台湾で秋季キャンプを計画している。残りの7球団は国内でする予定だ。
春季キャンプは秋季キャンプより規模が大きい。球団によって異なるが、コーチ・選手約60人と球団職員約20人が40日間ほど滞在する。費用は一般旅行客とは比較にならないほど多いため日本に美味しい果実を与えてしまう。
起亜の球団関係者は「今まで7球団が40日間に日本で使った費用は50億ウォン程度となる。それ以外にも選手とコーチ陣、職員が私的に使う食事・ショッピングなどがある。さらに球団別に数十人の取材陣とファンがキャンプ地を訪れる。球団予算のほかこうした支出まで加えると、日本に滞在する間に年100億ウォンほど日本に与えていたというのが球団側の説明だ。
金額も金額だが、韓国プロ野球球団が日本に行かないという事実自体がどの反日運動よりも象徴性を持つ。特にキャンプ地は観光業の比率が大きい地方都市という点でなおさらだ。
今後の「脱日本」方向は決まった。代わりのキャンプ地で起亜はアリゾナとカリフォルニアで球場を確保しようと交渉している。ハンファやロッテも米国でキャンプ地を探すという。沖縄県恩納村と球場賃貸長期契約を結んでいるサムスンも代案を準備している。
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中央日報 (韓国語)2019年9月2日