外国(中国)に韓国を切り売りできたらいいねw
いまでも財政ギリギリなのに…韓国、国の債務比率40年後には3倍に急増
9/4(木) 6:57 中央日報
韓国の国の債務比率が40年後には現在の3倍水準に急増するという見通しが出てきた。
今回の「スーパー予算案」で国の債務比率が50%台に進入した状況で、早期警報音が鳴った。 韓国企画財政部は3日、こうした内容を盛り込んだ「第3次長期財政見通し(2025~2065年)」を発表した。
未来の財政危険を点検し中長期財政健全性を管理するための報告書で、5年ごとに刊行する。 韓国企画財政部は人口と成長率を変数に5種類のシナリオを提示した。
人口と成長率を中間値で仮定したシナリオでは、2065年に国内総生産(GDP)比の国の債務比率が156.3%に達する。
今年の国の債務比率49.1%と比較すると40年間で3倍に高まるという意味だ。
非基軸通貨国の財政限界線とされる60%の2.6倍だ。韓国と同じ非基軸通貨国は通貨が国際的に通用しないため国の負債が増えると格付け下落などで経済がさらに厳しくなる恐れがある。
人口傾向は現在と同じだが成長率が2055~2065年に0%となる最も悲観的な「成長悪化」のシナリオでは債務比率が173.4%まで上がる。
2055~2065年に0.8%成長で成長率が改善される最も楽観的なシナリオでも133%に達する。 代わりに政府が裁量支出を最大15%減らす場合、国の債務比率を138%まで低くできると分析した。
また、義務支出を15%減らするならば2065年の債務比率は105.4%水準まで下げられる。しかし義務支出と裁量支出を同時に減らす作業は選挙投票者を意識しなくてはならないため実現の可能性が低い。
結局どの場合を仮定しても2065年の債務比率は100%を大きく上回る。
大多数の社会保険が今後40年以内に相次いで枯渇するという見通しも出てきた。
健康保険は来年から赤字に転落し2033年には準備金がすべてなくなると予想される。高齢者長期療養保険も保険料率を8%まで上げた後に据え置くという仮定の下で2026年の赤字化、2030年の準備金枯渇が予想される。
私学年金は2026年に赤字となり、2047年には基金が底をつくと予想される。
これは既存の予想より赤字化は3年、枯渇時期は2年早まるものだ。国民年金は2048年に赤字になり、2064年には基金が枯渇すると予想された。
これは2020年の長期財政見通しで提示された2041年の赤字化、2056年の枯渇の予想より7~8年遅くなるもののだ。
3月に国会を通過し来年1月から施行される年金改革法案が反映された結果だ。
ソウル市立大学税務学科のキム・ウチョル教授は「負債比率が133%でも173%でも、韓国の経済規模では決して耐えることはできない水準。国の負債比率が高まるほど格付け引き下げのリスクが大きくなり、結局強制的な財政安定化措置を避けられなくなる。
その時にウォンの価値が急落し債券価格が急落する状況を迎えるのか、そうでなければいま先制的に対応するのかを決めなければならない」と警告した。
一方、韓国政府が今回出した財政見通しは直前の「第2次(2020~2060年)長期財政見通し」との差が大きい。政府は5年前に2060年の国の債務比率を81.1%水準と提示したが、企画財政部が意図的に見通しを低くしたという議論があった。
今回の第3次見通しでは人口減少と成長率下落傾向が現在と同水準で続くと仮定した。