韓国、暮らしの満足度OECD下位3番目

[写真=聯合ニュース]
住居・教育のような客観的な指標は経済協力開発機構(OECD)国家の中で上位圏だが、
20日、統計庁が発表した「国民生活の質2022報告書」によると、韓国人の全般的な生活の満足度は2021年6.3点と現れた。2013年(5.7点)以後、小幅増加傾向を維持してはいるが、依然として低い水準だ。
具体的に韓国は客観的指標では上位を記録したが、主観的指標の順位は低かった。
国家間の生活の質測定のための指標としてはOECD「より良い暮らし指標(BLI)」、UN SDSN「世界幸福度調査(WHR)」、UNDP「人間開発指数(HDI)」が代表的だ。
このうち客観指標だけで構成されたHDIで韓国は188ヵ国のうち19位と高い評価を受けた。反面、主観的指標だけを扱うWHRでは世界146ヵ国のうち59位、OECD38ヵ国の中では36位に止まった。
主観・客観を混用するBLIでは、このような違いがさらに明確になった。11領域のうち、市民参加(2位)、住居(7位)、教育(11位)は上位だったが、健康(37位)、共同体(38位)、環境(38位)などの領域は低かった。過去と比べて人生の豊かさは高まった反面、主観的な暮らしの質はこれに及ばなかった。