1960年、イギリスで10万羽を超える七面鳥がほんの数ヶ月で死亡。
この謎の病気は「ターキーX」と名づけられた。
その2年後・・・
ターキーXは、輸入ピーナッツに付着したカビが生産した毒が原因と判明。
その物質は、
アフラトキシン (aflatoxin)
人にとってもかなりの毒性があり、発がん性の高い物質。
そんな毒物を作ったのが、
アスペルギルス・フラバス(Aspergillus flavus)
こいつとそっくりな日本を代表する菌。
アスペルギルス・オリゼー(Aspergillus oryzae)
日本名:ニホンコウジカビ。
日本の食文化には欠かせない菌です。
オリゼーは、アスペルギルス属200種と共にアメリカの権威のある学術書に記載された。
ただ紹介のされ方がまずかった。
フラバスの仲間という形で記載されたので、誤解を受ける事になる。
この事により、日本の醸造業界が危機に晒される事になった。
当然、日本は反発。
オリゼーの復権の為、日本の科学者が立ちあがった。
しかしアメリカは聞き入れない。
アメリカ「日本酒飲んだらガンになるぞ!」
日本「オリゼーとフラバスは別物だ!」
アメリカ「全ての判別法で区分けできないじゃ同一菌種だ!」
日本「日本の食文化なめんなよ!」
アメリカ「ケチャップ食って寝ろ!」
日本「アメリカの横暴だ!」
しかし、この本が出て44年後。
「ごめんーー。フラバスとオリゼーは別物だったよ。あの本改訂しないとね^^;」
と著者の後継者が発言。
しかし・・・
アメリカ「知るかーーー!」
アメリカ「改訂の必要なし!」
と謎の逆ギレw
そして
至る現在w
未だ学問の世界では、白人が幅を利かせている。
ちなみに醸造学では、日本はアジアでTOP。
当たり前だけど^^;