
【画像:「ひよこちゃん」と「おじさん」。いずれも左が従来、右が新しいデザインのもの。】
日清食品ホールディングス(本社:大阪府大阪市淀川区、<2897.T>)はグループ主力ブランドのリニューアルを促進する。
日清食品では「チキンラーメン」の「ひよこちゃん」のデザインを変更した。初代は19年間親しまれてきたが、2代目は目を大きくし、かわいらしさを強調。パッケージも7月末出荷分から順次切り替え、売り上げ増をめざす。
チキンラーメンは1958年に世界初の即席めんとして発売され、ロングセラーとなっている。キャラクターは当初、男の子をイメージした「ちびっこ」が使われていたが、1991年から、「ひよこちゃん」に変わった。より親しみやすいデザインを試作し、昨年発売した子ども向けの「おやつチキンラーメン」のパッケージで使ったところ好評で、全面変更を決めた。
めんの幅や厚みを増した「チキンラーメンどんぶり太めん」や、お好み焼きのように焼いて食べる「チキンラーメンお好み焼き」などの新商品も8月9日から売り出し、ラインナップを拡充する。
また明星食品でも「明星チャルメラ」の「おじさん」のデザインを変更した。商品の顔として長年親しまれている屋台の「おじさん」の服装を変更。ヒゲを剃り、サッパリとした顔つきにして現代風にした。
発売45周年を迎える「明星チャルメラ」シリーズ6品は、9月1日からリニューアルされる。同商品の特徴であるホタテの旨みを強化し、野菜と相性の良いスープに改良するほか、商品によって麺を中細麺、細麺に変更する。