カバ:国内最高齢の「デカ」死ぬ いしかわ動物園
2010年8月5日 21時17分 更新:8月5日 21時44分
生前の「デカ」。大リーグの松井秀喜選手も“表敬訪問”し、元気な様子に「見習わなくちゃ」と話していた=石川県能美市のいしかわ動物園で2009年1月4日、野上哲撮影
いしかわ動物園(石川県能美市)で飼育されていた国内最高齢のカバ「デカ」(推定58歳、雌)が5日死んだ。人間なら100歳以上で、米国の59歳のカバに次いで世界2位の長寿だった。
デカは1953年、岡山県の「カバヤ食品」が海外から購入。商品を宣伝する「マスコットガール」として水槽付きトラックで全国を行脚し、子どもた ちの人気を集めた。62年に同園に移ってからは「デカばあちゃん」の愛称で親しまれた。09年1月には里帰りした大リーグ・松井秀喜選手の“表敬訪問”を 受けたこともあった。
同園によると、5日午後3時には夕食を食べたが、午後4時10分ごろ、プール内で死んでいるのを飼育員が見つけた。今後、解剖し、死因を調べる。お別れ会も予定している。【宮本翔平】
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