模型兵器で衛星だませる? 北が「電子戦の手引」
二十三日付の韓国紙、朝鮮日報は、北朝鮮軍が米韓両国による最先端の偵察衛星や偵察機を欺くため、偽の戦闘機や艦艇を配置するなどの偽装戦術を記した資料を入手し、内容を報じた。戦闘機ミグに見せかけた模型と推定される衛星写真も掲載した。
同紙によると、資料は北朝鮮軍の出版社が二〇〇五年に発刊した秘密教範「電子戦参考資料」。北朝鮮の脱出住民を支援する韓国の教会関係者から入手したとしている。
資料によると、北朝鮮軍は探知レーダー電波を吸収するステルス塗料を開発した。艦艇や戦闘機、戦車に厚さ一・四~一・八ミリで塗れば95%の電波を吸収し、三~五年間使用できると書かれている。
偽の戦闘機や滑走路、海軍洞窟(どうくつ)基地の入り口を造ろうとした。朝鮮日報は具体的な場所や時期は詳述していないが、“偽ミグ機”の写真は北朝鮮南西部の黄海道にある谷山基地を撮影したグーグルの衛星画像と表示している。
資料では、金正日(キムジョンイル)総書記が指示し、研究が進められたとしている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2010082302000179.html
北朝鮮軍の偽装戦術、機密資料で明らかに
北朝鮮軍が主な軍基地、施設を監視する韓米の偵察衛星、偵察機などを欺くため、ステルスペイントと呼ばれる塗料などを使ったさまざまな偽装や偽の施設、装備などを開発していることが確認された。
こうした事実は、本紙がカレブ宣教会を通じ、北朝鮮国内の消息筋から単独入手した北朝鮮軍の機密資料「電子戦参考資料」で明らかになった。これまで北朝鮮軍の偽装戦術は断片的に知られていただけで、具体的な内容が書かれた機密資料を韓国のマスコミが入手し公表するのは初めてだ。
この資料は、朝鮮人民軍軍師出版社が05年に発行したもので、北朝鮮軍は金正日(キム・ジョンイル)総書記の指示により、韓米両国の電子戦や監視偵察に対する細かい対応策を準備してきたことが明らかになった。資料によれば、金総書記は「何度も話したが、現代戦は電子戦だ。電子戦をどう戦うかによって、現代戦の勝敗が左右されるといえる」と語ったという。
資料を見た北朝鮮専門家は「北朝鮮軍の偽装戦術が予想より深く、緻密(ちみつ)に研究されていることに驚いた。韓国軍の対北朝鮮対応態勢を強化する上で役立つ資料だ」と評価した。
http://www.chosunonline.com/news/20100823000028
北朝鮮の戦術に疑問を持つ日本のマスコミ。
北朝鮮の戦術を深くて緻密という韓国のマスコミ。
はてさて…
