
ガジュマルの木の下、ゴミを前に三々五々集まっているのは、
毎月恒例の、日米お掃除大会です。
嘉手納米空軍基地の皆さんと、沖縄市の商店街ゲート通りの皆さん、
そして沖縄市国際交流協会の方々と、ゴミ拾いしています。
沖縄の人々が基地の拡大に反対していることについて、ここの赤組のみなさんから不快感や不信感の表明が相次いでいます。
不快感や不信感の気分や感情には、共感できる部分もあるのですが、いささか以上に沖縄の人々には酷な発言も見られます。
まず見て欲しいのは、沖縄本島にある米軍基地は多すぎるということ。そして、その基地の多くが、沖縄戦の後に一方的に取り上げられた土地の上に建設されているという点。確かに、その後土地は戻ってこないものの借地料という名の金は支払われていますし、少なくない者は借地料だけで生活するには十分すぎる程の収入を得てはいます。基地地主の中には、「朝起きると、今日はどうやって金を使うか考える」という人たちが存在するのも事実です。しかし、大多数の沖縄の人々は、こうした事と無縁です。多くの県民が、米軍基地はない方が好ましいけど仕方がないから、せめて米軍は県民に犯罪などの迷惑をかけないで欲しいと願っています。残念ながら微罪も含めて米軍犯罪は年に1000件を超えるというデータもあります。
こうした背景の中で、民主や詐欺鳩の「海外移設、最低でも県外移設」という発言とその後のグダグダのおかげで、県民世論が(一部には煽動があったとも思いますが)沸騰している訳です。
以前仕事で沖縄に滞在した経験から見ると、大多数の沖縄県民は反日でも反米でもなく、県民に危害を加える事件事故を起こさなければ、米軍基地の存在も許容しています。
本土復帰後に、沖縄の基地問題のために田中角栄型の土建バラマキ政治を導入させたつけが、大きくなっているのが今の沖縄です。
(長文になり始めたので、続きは後日)