【外信コラム】ソウルからヨボセヨ ソウルでの天皇誕生日
2010.12.11 02:55
このニュースのトピックス:外信コラム
各国のナショナルデー、つまり“国の祝日”は日本の場合、対外的には天皇誕生日(12月23日)になっていて、大使館主催の記念パーティーがある。ソウルでは6日、都心のホテルで約800人の客を招いて開かれた。23日は年末でクリスマス前なので毎年、早めに開催される。今年はたまたま訪韓中の中曽根康弘元首相も出席しあいさつをした。
メモなしのごく簡単なもので「日本の天皇制は2千年の歴史があり、天皇制のおかげで日本人は団結し発展してきた。その天皇誕生日にこんなにたくさんの方々がお祝いにきていただき心から感謝します」といった内容だった。
韓国での堂々とした“天皇賛歌”だったので出席者の間でちょっとした話題になった。みんなごく自然に受け止めていたようで、これも“中曽根人気”のせいだったか。
中曽根元首相は日本の歴代首相のなかで最も知られている。1983年、日本の首相として初めて韓国を公式訪問し、在任期間も長かった。雑誌の表紙に初めて登場した日本人であり、テレビで初めて流れた日本語も彼の声だった。もっとも、このところ日韓関係が良好ということもある。韓国は北朝鮮や中国と関係が悪くなると、日本とは良くなる。日本にもそれがあるかもしれない。(黒田勝弘)
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駐韓日本大使館が主催した「天皇陛下生誕祝いパーティー」に国内政治家たちが参加して一部の企業は祝いの花輪を送ったことが明らかになって論議になっている。
明仁天皇の誕生日(23日)を記念したこの日のパーティーにはイ・ミョンバク大統領の兄イ・サンドク ハンナラ党議員を始めとしてハンナラ党のパク・ジョングン、キム・テワン議員が参加し、パーティ会場入口にはロッテグループ、LG、ハナ金融などが送った大型の花輪が立てられていたと「ビュースアンドニュース」が報道した。
これによればイ・サンドク議員は行事が始まって40分余りで到着し、どうして来ることになったのかという質問に「韓日交流協会会長だから韓日親善交流のために当然来なくちゃ」と答えた。
また「それでも国民感情があるではないか」という質問には「この人らが謝ったなら私たちも努力しなくちゃ。私はそのように考える」と答えて問題になることはないという反応を見せた。
イ・サンドク議員は韓日議員連盟会長、パク・ジョングン議員は副会長、キム・テファン議員は首席部幹事長資格で参加したが、連盟幹事長を引き受けたイ・ナギョン民主党事務総長は参加しなかった。イ・ナギョン総長は「今まで参加したことがない」と不参加理由を説明した。
この日大使館から招待状を受けた議員らと外交官など我々の政府側要人の大部分は行事の不適切性と敏感性を勘案して参加しないと伝えられた。
また、パーティ会場には過去の日本軍制服を着た人々が退役将軍と思われる退役軍人に挙手敬礼をしたりもした。
この知らせにインターネットユーザーらは「大統領の兄ともあろう人が..」「大韓民国の自尊心が崩れた」「白凡キム・グ先生がこの姿を見れば空で号泣するだろう」「日本に行って住めこいつら」「慰安婦おばあさんらが補償も受けられずくやしい歳月を過ごしているが.. こういう愚かなことを」「日本がいつ丁重に謝ったんですか? 文化財を自発的に戻すんですか? 本当に腹が立ちます」「こみあがる怒りを隠せない」など興奮が静まらない姿だ。
