そんな事をすれば、全面戦争になるから!
韓国が恐れる!
「戦争1日目でソウルが“さら地”」=ロシア専門家
Y!ロシア科学アカデミー東方学研究所のアレクサンダー・ウォロンゾフ朝鮮室主任は30日、韓国が北朝鮮に対する戦争を起こさない主要な理由は「開戦1日目に、ソウルが“さら地”になってしまうからだ」との見方を示した。中国新聞社が報じた。
ウォロンゾフ主任は、「戦争の抑止力になっているのは、ミサイルではなく火砲」と指摘した。南北の停戦ラインからソウルまでの距離は、約50キロメートル。火砲の射撃範囲内にあり、北朝鮮側はソウルに対して8000-1万門が照準を合わせている。そのため、全面戦争になれば数時間で、ソウルは“さら地”になってしまうという。
同主任は緊張激化に憂慮し、「南北双方の理知的な人が、戦争の勃発を許さないことを願う」と述べた。北朝鮮の強硬策については「予想が立てられる」が、「最も心配なことは、韓国も北朝鮮にならって、強硬で妥協を示さない姿勢になり、反撃を行うことだ」、「韓国にこそ、以前にも増して柔軟な姿勢で、自制してほしい」という。
◆解説◆
北朝鮮はかつて、韓国・米軍と全面的な戦闘状態になった場合には、韓国を「全面制圧」することを想定していた。しかし「現実的ではない」との反省から「緒戦で可能な限りの打撃を与える」戦術に切り替えたとの見方がある。
自国側が大量の大砲を用意すれば、南側が爆撃やミサイル攻撃ですべてを一気に破壊することは不可能。ソウルに集中砲撃を加えれば、韓国は大混乱になり、経済も停止する。韓国側は戦争を続ける意思と能力を失い、自国に有利な条件で停戦できるとの考えで、「戦争で失うものは、自国より韓国の方がはるかに大きい」ことによる発想だ。(編集担当:如月隼人)