来日中のトルコのユルドゥズ・エネルギー天然資源相は23日、読売新聞のイ
ンタビューに応じ、黒海沿岸の都市シノップに計画している原子力発電所の建
設について、「日本のみと交渉している」と述べ、現時点では交渉相手を日本に
絞り込んだことを明らかにした。
シノップ原発の受注を巡っては、韓国勢有利との見方が強かったが、交渉は
中断した模様で、日本勢の受注の可能性が高まってきた。
ユルドゥズ資源相は、日本勢について、「免震技術について、日本が世界一と
いうのは疑う余地はない」と述べ、高く評価した。日本側は東芝が参加の意欲を
示している。
一方、韓国については、「必ずしもすべての点で合意に至るわけではない」と
し、交渉が難航していることを示唆した。
(2010年12月24日03時08分 読売新聞) ひさびさに4紙出しnida