普通の人は知らない話です。
養鶏では、大量の糞が発生します。
鶏舎1棟で約10000羽の鶏を育てると、出荷の頃には厚さ10cmほどの糞が床に溜まります。
何もしていないと、糞は異臭を放ち惨い事になります。
日本では、床暖房で糞を乾かし悪臭を抑えています。
乾いた糞はサラサラで匂いもほとんどありません。
その床暖房の燃料には何が使われていると思いますか?
そうです。この糞です。
乾いた糞を燃料とするボイラーがあるのです。
養鶏場にはボイラーの横に、鶏糞倉庫があり、重機でボイラーに糞を投入します。
更に!
糞を燃やした後に出る灰。
この灰にはリンとカリが多く含まれ、近隣の農家に肥料として販売されます。
この仕組みを知った時には驚きました。