【ソウル21日聯合ニュース】軽いけがでも入院する「ニセ患者」が一向に減らないことなどが理由で、韓国の自動車保険の損害率が年間で初めて80%を上回る見通しだ。
損害率は顧客が支払った保険料のうち、保険金で支給される比率で、90%を上回ると保険会社は大幅な赤字となる。損害保険業界によると、2010年会計年度が始まる昨年4月から同12月まで自動車保険の損害率は81.7%と暫定集計され、80%突破は確実視されている。損害率は1998年は62.1%だったが、上昇傾向にあり2006年はこれまで最高の78.9%を記録した。
年間損害率が初めて80%を上回ると予想されるのは、今年も記録的な大雪と寒波などで1~3月の損害率が高まると見込まれるためだ。
さらに、保険金を多く受け取るために軽いけがでも入院する「ニセ患者」や、実際より多くの修理代を請求するといったモラルハザード(倫理観の欠如)が背景にある。実際、保険開発院のまとめによると、自動車事故被害者の入院率は日本の9.5倍に達している。
当たりや家業の
詐欺民族