節電の夏、
扇風機の売り上げ昨年比460%!…
消費電力エアコンの40~100分の1
スポーツ報知 5月11日(水)8時3分配信
全国の電器店で「扇風機旋風」がビュービュー吹き荒れている。
福島第1原発の事故を受け今春に行われた東京電力の計画停電。そして、9日に決定した中部電力浜岡原発の全面停止。節電意識が高まる中、日本国民が今夏の相棒に選び始めたのは、消費電力をエアコンの約40~100分の1に抑えられる扇風機だった。
全国に系列569店舗を展開する「ヤマダ電機」では、4月28日時点の売り上げが前年同期比460%増。広報部は「やはり節電のため、という方が多い。ほとんど最盛期(7~8月)の勢いです」と驚きを隠さない。家庭用だけでなく、学校や病院などからも注文が相次いでいる。全国35店舗の「ビックカメラ」では、ゴールデンウイーク(4月29日~5月8日)の売り上げが昨年比2倍増。10日午後の新宿西口店は、閑散とするエアコンコーナーを横目に、扇風機売り場が客でにぎわった。
商品別では高価格タイプが好調だ。4月1日発売のバルミューダ社の「グリーンファン2」は実勢価格3万4800円ながら、既に6000台を突破。「羽根のない扇風機」として昨年話題になったダイソン社の「エアマルチプライアー」シリーズ(同3万7000~5万4000円)も、完売店が続出した昨年の150%増となっている。
「カリスマ主婦」と称される節約アドバイザー・矢野きくのさんは、この扇風機人気を「エアコンを使わなければ25%の節電が可能。政府の15%目標をクリアします」と歓迎。使用法としては、エアコンとの併用を勧め、「冷房効率が上がります。扇風機の風は体感温度を2~3度下げるので、エアコン設定を2~3度上げられますから」と話す。設定温度を1度上げると、約10%の節電になるという。 でも仕事中だけはクーラーが欲しい。 画面を見ながら汗をかき、イライラして仕事しても、いい仕事が出来ないと思うんだ・・・・