【社会】タクシー強盗の安承哲(37)、生活保護を受けながらパチンコし多額の借金 - 大阪
ことし1月、大阪・松原市でタクシー運転手の男性が襲われた事件で、強盗殺人未遂の疑いで逮捕された37歳の男は、警察の調べによりますと、生活保護を受けながらパチンコに頻繁に通い、多額の借金があったということで、警察は金に困ったあげくの犯行とみて調べています。調べに対し、男は容疑を否認しているということです。
大阪・平野区の元警備員、安承哲容疑者(37)は、ことし1月、松原市でタクシー運転手の野澤俊樹さん(61)の首などに刃物で切りつけ、現金を奪ったとして、強盗殺人未遂の疑いで23日に逮捕されました。 調べに対し、「その日は自宅で寝ていた」などと容疑を否認しているということです。警察の調べによりますと、安容疑者は毎月およそ12万円の生活保護費を受け取っていましたが、すぐに口座から引き出してパチンコに頻繁に通い、消費者金融などに少なくとも280万円の借金があったということです。 安容疑者は、ことし3月に大阪市内のコンビニエンスストアが襲われた3件の強盗事件について立件されているほか、去年12月、東大阪市でタクシー運転手が殺害された強盗殺人事件でも、現場の近くから安容疑者と同じ型のDNAが検出されたということで、警察は金に困ったあげく強盗事件を繰り返したとみて調べています。
被害者の野澤さんは、事件のときのけがで5か月近くたった今も右手が元どおり動かず、休職してリハビリのために週6日、病院に通っているということです。容疑者の男が逮捕されたことについて、野澤さんは「ほっとしました。また、運転手が襲われるのではないかと思っていたので、同僚たちが安心して仕事ができるようになると思うとよかったと思います。一日も早く完治させて、また仕事に復帰したい」と話していました。また被疑者について、「どうしてこんなことをしたのか裁判の場などで聞きたい」と話していました。
【国内】強殺未遂容疑で韓国人の男を再逮捕=タクシー運転手襲う(大阪) [05/23]
強殺未遂容疑で男を再逮捕=タクシー運転手襲う-府警
大阪府松原市で1月、タクシー運転手野沢俊樹さん(61)が首などを切られ現金を奪われた事件で、大阪府警捜査一課は23日、強盗殺人未遂の疑いで、住所不定、韓国籍の無職安承哲容疑者(37)=別の強盗事件で起訴=を再逮捕した。 (以下略)