アフリカの南スーダンで行われている国連のPKO=平和維持活動に参加する
ため、陸上自衛隊の施設部隊などの隊員およそ30人が、14日午後、現地に向
けて日本を出発しました。
南スーダンのPKOで防衛省は、道路などのインフラ整備を行うため陸上自衛隊
の施設部隊の隊員最大330人と、現地で国連などと調整を行う「支援調整所」
の隊員40人を派遣することにしています。14日は、このうち施設部隊の先発隊
13人と支援調整所の隊員21人の合わせて34人が成田空港から現地に向け
て出発し、家族や同僚が見送りに駆けつけました。活動計画の立案を担当する
松崎信義3等陸佐は「準備はしっかりとできました。南スーダンの国民の方に記
憶に残るような仕事をしたいと思います」と話していました。先発隊は、日本時間
の15日夜、南スーダンの首都ジュバに到着したあと、宿営地など自衛隊の活動
拠点を整備することになっています。残りの隊員たちは順次、現地に派遣され、
活動拠点が整うことし4月ごろからインフラ整備活動を始めることにしています。
去年7月に独立した南スーダンでは、ことしに入ってからも大規模な民族間の衝
突が起き多数の死傷者が出ているほか、隣接するスーダンとの間で断続的に
武力衝突が起きていますが、防衛省は、自衛隊が展開するジュバは治安が安
定しているため活動に支障はないとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120114/t10015268541000.html
危険な土地だが、派遣された所から尊敬される自衛隊の姿を貫いて欲しい。