2011-04-28 18:25
[アンカーコメント]

火災現場を突き抜けて疾走する電車、考えただけでもクラクラですよね。
鉄道橋の下から炎が立ち上がる中で電車が橋の上をそのまま走る危険な状況が先日、実際に発生しました。
鉄道橋の下には引火性物質があちこちに放置されており、常に火災の危険が潜んでいるが、管理監督が疎かになっているのです。
アンユンハク記者が取材しました。
[レポート]
鉄道橋の上に真っ黒に広まり始める煙。
橋の下で始まった火災は猛烈に燃え上がって線路あごの下まで届きそうです。
このような状況なのに電車は、煙を突き抜けて、そのまま走ります。
しばらくして、別の電車も同様。
京畿道議政府市緑揚駅付近から火が出たのは去る19日。
鉄道橋の下の古物商で、労働者が鉄筋の切断作業をして火を出したのです。
これに対し、KORAIL側は、煙だけ見えたので、電車の運行を停止するような状況ではなかったと釈明しました。
[録音:KORAIL関係者]
"運転士が煙が出ているのを見て視界を確認しながら注意して運転していきましたし。付近の駅に通報して確認後、列車を送るという措置しました。"
しかし、熱い炎が原因で線路が曲がっている場合は電車が脱線することもあるくらっとする状況。
さらに、火災現場近くには、ご覧のようにLPG充填所があって、ややもする大事故につながる恐れも少なくありません。
議政府市にあるもう一つの地下鉄の駅。
鉄道橋の下の食堂には、LPGボンベが堂々と置いてあり、火災予防のための装備をしないで稼動している工場もあります。
全部、鉄道施設公団が管理する国有地を借りて使っている建物です。
しかし、レストランや工場などを運営することは違法です。
鉄道安全法をみると、鉄道橋の周辺には、火災の恐れがある施設物を置かないようになっています。
監督をしなければならない鉄道施設公団は、関連法令を全く知らなかったという反応です。
[インタビュー:鉄道施設公団関係者]
"鉄道安全法のための要因をよく見回すことができない部分がありますが、事故後の担当者たちが一つ一つ確認しながら、火災の危険要因をチェックしていて..."
監督機関が安全性検査の基準さえ把握できなかったことになります。
いつでも大事故につながる可能性のあるリスクにさらされる鉄道橋たち。
管理監督に手を置いている間に、今日も電車は、多くの市民たちを乗せ、その上を走っています。
YTNアンユンハク[yhahn@ytn.co.kr]です。
http://www.ytn.co.kr/_ln/0103_201104281825345832
実際、火災の上を通過する電車の動画が確認できますよw