香川のゴールなどでドルトムントが7連勝、バイエルンは5位に浮上
スポーツナビ - 2010/12/12 11:52
11日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第16節、首位を独走するドルトムントは日本代表MF香川真司のゴールなどによりブレーメンに2-0で快勝し、リーグ戦7連勝を飾った。一方、ハンブルガーSVを4-2で下したレバークーゼンが暫定2位に、ザンクト・パウリに3-0で快勝したバイエルン・ミュンヘンが暫定5位に、それぞれ浮上した。
ブレーメンをホームに迎えたドルトムントは、開始からわずか9分にシャヒンがゴール正面右からのFKを鮮やかに決め、先制に成功する。ドルトムントはその後、ブレーメンに攻め込まれる場面もあったが、粘り強い守備で相手の攻撃を防ぐと、後半につかんだワンチャンスをものにする。70分、ブワシュチコフスキのシュートを相手GKがはじいたところを香川がボレーでたたき込み、ドルトムントはこの追加点でブレーメンに引導を渡した。
一方、ホームでザンクト・パウリと対戦したバイエルンは17分、アルティントップの豪快なミドルシュートにより先制する。その後は両チームともチャンスを生かし切れないまま、試合はバイエルンの1点リードで後半に突入した。
そして迎えた71分 ミュラーが相手GKのケスラーに倒されて獲得したPKをラームが決め、バイエルンに待望の追加点が入る。このプレーでケスラーが退場となり数的優位となったバイエルンは、79分にもリベリーがダメ押しゴールを決めて、3点差で勝利を収めた。
また、敵地でハンブルガーと対戦したレバークーゼンは30分、バルネッタの右クロスをビダルが落としたところをサムがたたき込み、試合の均衡を破って前半を終える。迎えた後半、48分にビダルがオウンゴールを献上し同点に追いつかれたが、61分には右CKからビダルが名誉挽回(ばんかい)のゴールを挙げ、再びリードを奪う。レバークーゼンはさらに、アウグストが66分、78分に連続得点を決めて試合を決定付けると、その後のハンブルガーの反撃を1点に抑えて白星を手にした。