スポルティング・ロケレンが仙台・関口獲り…ベルギーリーグ1部5位
スポーツ報知 - 2011/1/10 8:00
ベルギーリーグ1部5位のスポルティング・ロケレンが第1次ザック・ジャパンに選出された仙台MF関口訓充(25)獲得の正式オファーを出したことが9日、明らかになった。
関係者によると、来季の欧州チャンピオンズ・リーグ出場権獲得を狙う1923年創立の古豪は今冬の移籍市場でサイドアタッカーを最大の補強ポイントとしており、今季就任したピーター・マース監督(46)は昨年10月のザック・ジャパン初戦・アルゼンチン戦で日本代表デビューを果たした高速ドリブラーに目を付けた。
ロケレンの強化部は関口の代理人、大野祐介氏に獲得を求める正式文書を送付しており、推定年俸40万ユーロ(約4300万円)の複数年契約を提示しているという。
関口は昨季で仙台との契約が満了しており、移籍に伴う違約金は発生しない。移籍実現となれば15位リールセの日本代表GK川島永嗣に続き、歴代4人目のベルギーの日本人選手となる。
一方、海外移籍の野望を胸に秘めてきた関口だが、04年から7年間過ごしてきた仙台に対する恩義や愛着も強い。来季躍進のキーマンと期待する仙台も複数年契約を提示し、「背番号11」の慰留に全力で努めている。
ロケレン側は早期回答を求めており、関口の決断に注目が集まる。